アフィリエイトのメリットとデメリット

1. 基礎知識
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副業としてアフィリエイトをやるメリット、デメリットって何でしょう?
私が今までアフィリエイトをやってきて個人的に感じることを紹介します。

アフィリエイトのメリット

では、アフィリエイトのメリットは何だろうか? と考えると主に次の3点かなと思える。

  • 売るだけでいいので、その観点から見ると楽
  • 初期費用をほとんどかけずにできる
  • 売れば売るほどより報酬が高くなる

売れば売るほどより報酬が高くなる

アフィリエイトは他人の商品を紹介して紹介料を成果報酬としてもらえるので、自分で商品やサービスを持つ必要はない。なので、仕入れはいらないし、お客さんのフォローも不要。
そうした意味では手間がなく、楽と言えるかもしれない。もちろん、アフィリエイトそのものが楽というわけではないのは言うまでもないが。

売るだけでいいので、その観点から見ると楽

無料のブログでも始められるので、ゼロ円から始めることは可能。可能だが、それで成果が出るかはまた別。
ドメインをとって記事のライティングを外注してなんて人もいるので、その場合はそれ相応の費用がかかる。
無料ブログだろうとなんだろうと要はアクセスが集まって、どれだけ商品の販売ページにうまく誘導するかがカギなので、大切なのはどれだけアクセスを増やせるかと、どんな見せ方をするかの2点。

売れば売るほど報酬が高くなる

ものにもよると思うがたいていの場合、特単(特別単価)といってたくさん売る人は優遇される。知り合いは、ある商品を日本で一番売るらしく、特単が設定されている。
なぜ、特単にするか?は売れるところをどんどん伸ばすのがセオリーみたいなものだから。実際、そのほうが売れる。私の場合は、アフィリエイトはむしろやってもらう側にいるほうが多いのでよく分かる。

マーケティングの基本は売れるものをどんどん伸ばす、というのがよく言われることであり、実際にやってみるとわかるがそのほうが遙かによく売れる。ダメなところを伸ばすなんてのは、よほど見込みがない限り、非効率だ。

ということで、たくさん売る人は優遇されるので、よりたくさんの利益を得ることができる。

アフィリエイトのデメリット

一方、デメリットもある。主に次の3つだろうと思う。

  • 顧客リストが手に入らない
  • 売っていた商品がなくなるリスクがある
  • 商品の販売ページは相手任せ

顧客リストが手に入らない

最も大きいデメリットは顧客リストが手に入らないこと。もちろん、やり方次第では見込み客リストを得ながらアフィリエイトすることは可能だし、そのほうが効率が良い場合もある。ただ、あくまで見込み客リストしか手に入らないなのが普通。

しかし、たいていの場合が見込み客リストを集めて……といったやり方はしていないように思える。理由は、アフィリエイトなんてやるより自分で商品をつくって売った方が利益が出るから、というのが1つ。もう1つはそこまでするのが面倒で大変だからだろう。

自分でビジネスをやったことのない人は、顧客リストの価値が理解できないケースがとても多い。起業家予備群の人を中心に、1500人くらいの人と関わった中での感覚的な観点からの話だが。

最も難しいのは新規でお客さんを開拓することなのだが、それが分からないのだ。実際、私がそうだった。大企業のエンジニアでお客さんと会うことなんて研修のとき以外、ただの一度もなかったので、新規顧客を獲得するという大変さが理解できていなかった。

自分でビジネスをやってみて初めて新規のお客さんを見つける大変さと、すでに買ってくれたお客さんのリストが大切だということが分かった。このあたりはいくら文章で書いても経験してみないと分からないことだと思える。

売っていた商品がなくなるリスクがある

自分で商品やサービスを用意しなくていいというのは、その分の負担がないという点ではメリットだが、相手の都合次第で突如、商品がなくなることがある。
すると、それまで紹介していた記事からは一切紹介料が入らなくなる。そんなに頻繁にはないけれども、何年も何年も延々と売り続ける商品はそうはないので、いつかはなくなると思っておいたほうがいいかもしれない。

今まで構築したものがパーになるなんこともあり得る。

商品の販売ページは相手任せ

これも自分で商品を持たないために発生するデメリット。売れている商品はよくできているので、問題はないと思う。だが、もっとこうしたら売れそうだと思ってもアフィリエイトする側は、よほど力を持たない限り何もできない。

価格も相手任せだし、売り方も相手まかせ。相手に依存することが多くなるのはデメリットと言えるだろう。もっとも、下手に自分がやりるより相手に任せた方が売れるということもあるのだけれど。

うまくいっている人の特徴

アフィリエイトと一口に言ってもやり方は様々。対象となる商品やサービスのサイトをつくって情報提供をして、アクセスを集めて商品紹介につなげる方法もあれば、広告を出してアクセスを集めて商品紹介につなげる方法もある。

広告といってもYahooプロモーション広告、Facebook広告など細かく見るといくかつに分かれる(Googleの広告、AdWordsはアフィリエイトでは出せないはず)し、ソーシャルのバズを狙ったやり方もある。

ただ共通するのは、根本にある次のような考えかなとは思える。

売る商品選び

利益を出す人は売れる商品を見つけてどんどん進めていく。報酬単価の高いものを紹介する傾向にあるようにも思える。高いといってもたいていは数千円くらい。数百円レベルとか1000円、2000円くらいのはあまり紹介しない。

ちなみに、報酬の高いものは基本的に儲かっている業界のものだ。お菊ゃさんがたくさんお金を払ってくれるもの。大きな利益が見込めれば、それだけ広告費を出せるので、報酬も増えるということだ。

報酬単価の高い分野

例えば、保険や転職、中古車の査定、美容、健康食品、レンタルサーバー、証券会社の口座開設、消費者金融など。

保険は人生の三大出費の1とも言われるし、転職関連も多額の報酬が転職を斡旋する業者に入る。車は単価が高いし、美容は化粧品なら消耗品だから継続的に買ってくれる。脱毛は高単価か他の関連商品が売れたり、あるいは継続課金になり得る。健康食品は消耗品であり継続課金が臨める。

考え方

1つ1つのことで一喜一憂していないで、たくさんやって売れるのを見定めていくような確率思考でやっている人が多いのでは? という印象だ。アフィリエイトもビジネスなのだから、他のビジネスと同じだということだろう。

たかだか1つのブログを書いたくらいでアクセスが来ないとか売れないとか言っていないで、どんどん試してみるというような姿勢は必要なように思える。問題はそこまで耐えられるかどうか、かなと。

上司なんていないので誰も何も言ってくれないし、管理もしてくれない。本当に売れるの? という疑問と不安を抱きながら、確実なことなど何もない中、どれだけ続けられるか?

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